カルナータカ州あたりに、コーヒー農園併設コテージに宿泊できるところがあると聞いて・・・
北インドはチャイ、南インドはミルクコーヒー
インドはスパイスの入った濃厚ミルクティー「チャイ」のイメージがありますが、南インドではコーヒーが主流。濃いめに出したコーヒーに、ミルクと砂糖がたっぷり。チャイのような路上のコーヒー屋台もたくさんありました。
美味しいかどうかは・・・。



インドのコーヒーの歴史・・・
その昔、メッカへの巡礼から帰ったイスラム教徒が、ひげの中に7粒のコーヒー豆を隠して(!)カルナータカ州マイソールに持ち込んだのが始まり。
マイソールでコーヒー産業が始まり、カルナータカ州やケーララ州に広まり、そして19世紀半ばにイギリスの植民地となった際に輸出用として繁栄した。らしいです。(Wikipedia)
インドコーヒーの70%はカルナータカ州産!

カルナータカ州は個人的お気に入りの州です。
バンガロールをはじめ、たまたま訪れた地方都市(Hubli)などでもお酒に寛容な雰囲気があり、そしてローカルの人々もあまり干渉してこず過ごしやすい印象。
そして人気の観光地ハンピやバーダーミなど、不思議で魅力的な場所がカルナータカにはあります✨
参考:
チクマガルルへの行き方

マンガロール(Mangaluru)空港からは車で4時間ほど、
バンガロール(Bangalore/Bengaluru) 空港からは車で5時間ほど。
マンガロール空港の方が少し近いですが、フライトの本数が限られているのと、町や空港の規模が小さそう。
一方バンガロールの方は、デリーや各都市からフライトが沢山飛んでいてオプションが多いのに加えて、クラフトビール屋さんやステーキ屋さんがいくつかあったり、空港も最近新しくなったので、街自体が色々と楽しそう。
なのでバンガロール空港を経由していくことにしました。
コーヒー・コテージは最高でした!!
Chikmagalur のHalli Berri Cottage


部屋の雰囲気は↑Webサイトの写真の通りで、キレイで素敵空間でした。💗
自然の中にあるコテージなので、部屋の中に大きな虫が入り込んでいましたがそれは仕方ない🙄








バンガロールから車で5時間と、とても遠いのですが、その分、人がいない静かな自然の中でとてもリラックスできたのでおすすめです😍
5月頭の気候・・・
夜はエアコンいらないくらい涼しかったです。
夕方着いて朝出たので昼間の気候はわかりませんが、標高1000mくらい、そして自然が豊かなのでそこまで暑くなさそうです。
(そもそも部屋にエアコン付いてなかったかも・・代わりに暖炉はあったので冬は冷えそう)
Wi-Fiは・・あったかなかったか覚えていないですが、電波は普通に入っていたと思います。
予約は公式Webサイトから。(フォトギャラリーも豊富でとっても素敵なサイトです!)

私が宿泊したのはMIKAという部屋で、1泊 8700ルピーでした。
(晩ご飯別料金:+650ルピー)
部屋のタイプが色々あり、ファミリーやグループ向けの大きな部屋も。
Web上の予約フォームからリクエスト→メールで連絡が来て、オンラインで前払いするシステム。
支払いをしてもすぐに返信が来ないし電話は繋がらず少し不安感がありましたが💦、気長に待っていれば1日~2日でちゃんとメールが来るはずなので大丈夫・・!
あと、「水や電気の供給が乏しく、途中で切れちゃうことがあるのでご了承ください」のような注意書きがありましたが、私が泊まった時は一瞬停電しただけで他は何も問題なかったです。
(オフシーズンだからか他の宿泊客は1組のみ。もしフルで埋まってたら水が足りなくなっちゃうのかなあ)

お酒の提供はしていないので、飲みたい人は自分で持っていく必要があります。
(コテージ周辺にはお店がないので、バンガロールかチクマガルルの町中で確保しておく)
コーヒー農園見学ツアー
この時期は、農園らしい、コーヒー豆を色々しているところは何も見れなかったのですが、
コーヒーノキが生えている広大な農園(というかジャングル)を周って軽く説明してくれる、ミニツアーだけ体験できました。

これ(左の背の低い木)がコーヒーノキ。
白いお花が咲いているものや、赤い実がついている木も少しだけ見れました。

背の高い木の下を歩くので、木陰になって気持ちいいです。
コーヒーノキが育つには十分な日照が必要なものの、強い日差しを浴びすぎてもダメなので、このように背の高い木と一緒にジャングルみたいなところで栽培されるそう。
ぶどう畑のように、畑に整然と木が並んでいる様子を想像していたので、予想外でした。
背の高い木には胡椒のツルが巻き付いていて、こちらも栽培&販売しているそう。
生育条件がコーヒーと同じなのか、胡椒とコーヒーをどちらも栽培している農園が多いようです。

(画像はYoutubeから拝借)↑木に巻き付いたモサモサのツルがコショウ!生命力強そう。
あと、ジャックフルーツもありました。(大きくてウネウネしていて気持ち悪い。)

天気が良かったからラッキーでしたが、雨が降ったらけっこうぐしゃぐしゃになりそうな地面でした。
農園はとても広くて、急ぎ足で1時間弱!
石がごろごろしていたので、晴れでもスニーカーのほうが絶対いいです。
近くにハイキングコースあり、ナイトサファリ、マッサージ、ヨガなどの追加オプションもあったので、2泊〜してのんびり過ごすのも良さそうです。
コーヒー農園ジャングルをジョギングするのも良さそう。
その後にあの屋外シャワー浴びたら・・・🤤
Coorgのコーヒーコテージも
クールグ(Coorg)という場所もコーヒー農園がいくつかあるようです。
Riverside Coffee Estatesもとても良さそうなコテージです。
最初はこちらに行こうとしたのですが、泊まろうとした日程はとても高かった上に、2泊からしか受け付けていないとのことだったので、やめました・・。
(その時は2泊で4万ルピーくらいでした。今適当な日付で確認したら2泊で13000ルピーくらい)
泊まった人の話によると、のんびり本を読んだりして過ごし、2泊するのも良かったとのこと。
Coorgにいく場合は、マイソール(Mysuru/Mysore)空港が最寄りで、車で2時間くらい。
デリーからマイソールまでは直行便がないので1stop便で5時間かかったりと微妙なところですが(バンガロール空港から車で時間をかけていくのと結局所要時間変わらないかも)、チェンナイ在住の方などはマイソール空港まで直行で行けるので、気軽に行けますね!

わたし調べでは、わざわざ時間をかけて泊まりに行く価値がありそうなコテージはこの2つしか見つかりませんでした。
もし他にも素敵なコーヒーコテージをご存知の方がいたら、ぜひ教えてください!
南インドのコーヒー農園観光のシーズンは冬(12月、1月)
コーヒー豆の収穫シーズンが冬(12月、1月)なので、その時期に行くとたくさんなった実や、乾燥させているところなど色々見られるのかもしれません。
コーヒーの味は、生豆の鮮度ではなく、「焙煎してからの鮮度」が大事なので、
「豆の産地に行ったら新鮮で美味しいコーヒーが飲める!」、というわけではないのだそうです。
なので、美味しいコーヒーを飲みに行く旅というより、コーヒーノキを実際に見たり、自然の中でリラックスしに行く目的で・・・

今回の旅程、バンガロール経由
1日目
11:45 飛行機✈️デリー発
14:40 バンガロール着
(ホテル手配の車でホテルへ)
16:00 ホテルチェックイン
17:00 レストランで晩ご飯
バンガロールではUber タクシーが普通に使える。
2日目
9:00 バンガロール発(チャーター車)
14:30 チクマガルル(町)着(コーヒー屋さんや酒屋で買い物)
16:00 コーヒーコテージ着、チェックイン
3日目
9:30 コーヒー農園見学ツアー
10:30 コテージ発
15:30 バンガロール空港着(クラフトビールタイム♪)
19:20 飛行機✈️バンガロール発
22:00 デリー着
使用したレンタカー会社情報
今回はオンラインで予約できるSavaari Car Rentalsというサービスを使用してみました。
大きめの車(Innova)2日間合計(税込・燃料代等込)で13,000ルピーくらいでした。

オンライン前払い制ではなく、旅行の最後にドライバーに直接現金か電子マネーで支払うシステムでした。
ので、予約ちゃんとできているかな・・ちゃんとドライバー来るかな・・と不安がありましたが、前日にちゃんと車のナンバーとドライバーの情報がメールで送られてきたので安心。
ドライバーの方は英語少し不便でしたが、悪くなかったです。
(こればっかりは賭けですね)
チャーター車とドライバーは、2日間連続で予約し、ドライバーの方もチクマガルルor周辺に一晩待機してもらう必要があります。
Halli Berri Cottageでは、ドライバー用の部屋も650ルピー(3食付き)でアレンジ可能でした。
(これについては我々利用者が負担する形になります。車中泊で大丈夫と言うドライバーや、近所でもっと安い宿を探す人もいます。)
バンガロール・飲食情報
カルナータカ州は、牛肉食べれるしお酒に寛容、インドのシリコンバレーと言われているだけあって?外の文化を寛容に受け入れるというイメージがあります。
(ハンピというヒンドゥー教の聖地など、一部禁酒の地域もあります)
Boteco / 美味しいブラジル系鉄板焼き肉屋さん
http://zoma.to/r/20235387
Puneにも同じレストランありました。

美味しい鉄板焼き!付け合わせのソースもどれも美味しい。ビールも美味しい。
↑の肉盛り合わせプレートが 1045ルピー、

リゾット650ルピー、クラフトビール245ルピー、ワイン1本3000ルピーくらい。
海鮮焼き盛り合わせプレートもある😍

この美味しさなら、納得! 日本人のお客さんが他にも何組かいました。
Windmills (バンガロール空港前店)/ クラフトビール屋さん
https://windmills-india.com/bial/
バンガロール空港の目の前には、屋外フードコートや、クラフトビールを楽しめる素敵レストランが!



ビールもおつまみも美味しい!
ビール 350ルピー、カプレーゼ 370ルピー、フィッシュ&チップス 655ルピー。
バンガロールは空港と市内が離れていて、渋滞も多いので車で1時間くらいは見た方がいい。
ので、早めに空港に行ってしまい、この辺で時間を過ごすのがおすすめです♪
バンガロールで泊まったホテル
3500ルピー/泊。
予約サイトの評価と写真が良すぎますが、湿っぽくて値段相応のまあまあなホテルでした。場所は良かったです。



バンガロール&チクマガルルのコーヒー屋さん情報
Jaiswal Coffee Roaster @ バンガロール
日本人の方が経営されている、バンガロールのコーヒー屋さん。
https://jaiswalcoffee.wordpress.com/
お店でコーヒーを飲むこともできるそうですが、オンラインで注文し、ホテルなどに配達してもらうことも可能。

買って帰り、家で飲んでみたら…
今回のチクマガルル・コーヒー農園とカフェ巡り旅行の中で、一番美味しいコーヒーでした!
Coffee Mechanics @ バンガロール


おしゃれなカフェでした。 店内も過ごしやすそう。
World of Coffee @ チクマガルル



コーヒーをはじめ、マグネットや色々なグッズが売っていたので、お土産を買いたい方におすすめです。
カフェの雰囲気とコーヒーはまあまあでした。
<バンガロールで巡った場所の地図>
(おまけ)コーヒーとお酒はファッション
デリーでは圧倒的に、チャイ文化ですが、コーヒーは “ファッションアイテム” として嗜む人も多いそう・・
ビールやワインも同じような感じがします。
スタバには日本ほどの行列はできていないものの、都会っ子っぽい客でいつも賑わっています。
Macbookを広げて作業している人が多いのは日本と同じ😅 なぜ・・
(それにしてもスタバの空間づくりの技術は本当にすごいです)
チクマガルルは少し遠くて大変でしたが、すべてのコーヒー好きの人は楽しめると思うのでおすすめです🙋🏻♀️
おわり


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