花の谷国立公園へデリーから陸路で旅した8日間の1日目と2日目。
デリーからリシケシュへ
公共の交通機関で花の谷へ行くには、リシケシュ、ハリドワール、デヘラドゥンなどから早朝のみ出発するバスに乗って行く必要があるので、デリーから行くためにはその辺のどこかに前日入りしなければなりません。
ハリドワールは前回あまり楽しくなかったので、久しぶりにリシケシュに一泊することにしました。
普通はツアーに参加して、リシケシュかハリドワール集合→ジープなどで向かうのですが
毎度のことながら自分が計画するのが直前すぎてどのツアーも売り切れ。
仕方がないので自力で行くことにしました。
デリーからリシケシュ へは、電車だと楽なのですが、
電車のチケットも毎度のごとく、直前につき売り切れていたので、ゆっくりバスで向かうことに。
デリーからリシケシュ行きのバスは頻繁に出ているので、予約なしでも簡単に行けます。
私は朝9時発のバスをあらかじめRedbusという予約サイトで予約していたので、出発地の「カシミーリーゲート・バススタンド」へ。
バススタンドでは、相変わらず、自分のバスを探すのは難しいです。。
ひたすら聞き込みをして、なんとか乗り場を見つけて、バスは9時半頃に来ました。

朝から人がいっぱい、お店もオープンしています。
電光掲示板があるけど、よくわかりません。

バスはいつも渋滞やらなんやらで、デリー近辺を抜けるのに2時間くらいかかる。。
13時頃、途中のサービスエリアで20分ほどのお昼&トイレ休憩。
食べたいものもなかったので、ポテチとジュースを買ってバスの中で食べました。
(置いてかれるのが怖くて、いつもレストランでゆっくり食事できない😅)

雨季の雨を心配していたけど、とても天気がいいです。
16時頃、ハリドワールを通過して、
17時過ぎにリシケシュのバススタンドに到着。
Joshmath行きのバスを予約
リシケシュのバススタンドでそのまま、翌日朝発のJoshmath行きのバスチケットを購入。
朝5時発で、360ルピーでした。
バススタンドで、「ジョシマトに行くバスのチケットカウンタ〜・・」
と聞けば、みんな買う場所を教えてくれました。
座席は進行方向左側が、眺めがいいし、日光が比較的当たらないかもです。(崖側なのでちょっとスリリングでもある)
リシケシュで泊まったホテル
Booking.comであらかじめ予約していたHotel Devbhoomi Inn
1300ルピーくらい
バススタンドから徒歩5分。

お湯やシャワーちゃんと出るし、エアコンやベランダがついてるし、
フロントの人は英語があまりアレだったけど、良心的でした。
今回のようにちょっと泊まるだけならパーフェクトなホテルでした。
ごはんは塩辛すぎてダメ。。
ガンガーアールティ
バラナシやハリドワールでも毎日やっている、聖なるガンジス川に向けたお祈り。
「ガンガーアールティ」と言われています。
19:00 頃〜、Triveni Ghatという場所で。
(時間は季節によって変わるかも。だいたい日が暮れる頃です)
Triveni Ghat への行き方などをフロントの人に聞いていたら、
無料でバイクで連れて行ってくれました。ありがたや〜😇


バラナシのガンガーアールティーより、祭司の人数が多いような?
お祈りの時間は15~20分くらい。
個人的には何度見ても飽きないです。バラナシのやつが一番好き。
10年ほど前に初めてインドに来た時、この場所で初めてお祈りを見たことを思い起こしながら・・

帰りは歩いて。20分くらいでした。
早朝バススタンドへ再び

まだ暗い4:30頃にホテルを出ましたが、街灯もあり、あまり怖い雰囲気ではなかったです。
バススタンド周辺には多くのツアーのバスやシェアタクシーなどで賑わっており、
沢山の人が「どこ行くんだ?ジョシマト行くならこのバスだ!」などと教えてくれたのですが
ちゃんと自分の買ったチケットを見せないと、うっかり別のバスに乗せられてしまいそうでした。


朝も早くからチャイ屋や商店が開いていたので、
朝ごはん(クッキー)&長旅に備えて非常食(クッキー)やジュース、おやつなどを購入🌸
バスは5時発と聞いていたけど、結局、乗客を拾いながらゆっくりゆっくり進んで、
進んではすぐまた止まって、を繰り返し。。
みんな同じ場所に集合してから乗って時間に出発すれば、1時間は早く到着するのになあ。
その辺をいろいろ加味しての、早めの5時発なのかも。
Joshmathへの長い長い道のり
7:30 頃、朝食休憩あり、
13:00 頃、ランチ休憩あり。
隣の席のインド人の若者は山奥の田舎に病院をつくるプロジェクトをしているそうで、
いろいろと会話しながら行けて、道中退屈にならずに済みました。

水の中に立つ寺院。(Dhari Devi Temple)
2013年に水力発電ダム工事により、この寺院の中に鎮座する女神様を移動した数時間後に、大洪水が発生したのだとか。その後、元の場所に戻されたそう。
隣の席の彼は途中でバスを乗り換えて別の場所(ケダルナート)に行くので、降りていきました。

ランチ休憩(マギーという袋麺を食べました)

青空♪

バスを止め、堂々と酒屋に寄り道する、バスの添乗員 笑

若干雲が・・
ここまでずっと天気が良かったです。
私って最近、旅行中の天候にとても恵まれている〜🌞
先日ダラムサラでトレッキングした時も、下山した瞬間に大雨とヒョウが降ってきて、
とても運が良かった〜!と人に話したら
「日頃の行いが良いからだよ〜😉」と言われて、
やっぱりそうなのかな〜?😊 なんて、のんきに考えていたのもつかの間・・・
恐怖の土砂崩れ
15:00 頃、恐れていた「土砂崩れ」にてバスが停車してしまいました・・。
あと1時間くらいで、目的地のJoshmathに着きそうというところで・・・!

▲ 大きな岩や流された木々が道を完全に封鎖!
この時期(雨季)のウッタラカンド州への旅行は、絶対土砂崩れで道が封鎖されてスムーズに行けない。とは聞いていたのですが。
土砂崩れなどが頻繁に起きる上に、道が一つしかないから迂回できず、
ショベルカーなどに障害物を避けてもらうのを ただただ待つしかないのです。
ほかの乗客(見た感じ、全員インド人)たちは、「これは1~2時間はかかるね〜」と言いながらバスを降りて行き、
岩と一緒に記念セルフィーを撮ったり
湧き水を汲んでみたり
地面に座ってゲームしたり
マツのような木の枝を持ってきて「見ろよこれ、ヘッドマッサージに良さそうだろう〜?へへへ」なんて、のんきにふざけていたり。。
インド人ってほんと、こういう時、楽観的ですごいなあ
とは思いつつも、 ただただ待つしか無いからなあ。。

▲ 暇を持て余す乗客たち
ショベルカーなどはすぐに到着したのですが、岩一つどかすのに 思ったより時間がかかるらしく・・
3時間経って 18:00 頃になってもいまだ開通せず。
この道は夜間通行禁止だけど、道中で夜になってしまった場合はどうなるの!?と運転手に聞くと
「さあ〜 途中で警察に止められたらそれ以上行けないからねえ・・・
近くの街で1泊することになるねえ・・・お寺なら無料だからそこに泊まることになるかもねえ・・」
Joshmathより先のGovind Ghatにてホテルを予約していた他の観光客は焦り始め、ホテルに電話。
私はJoshmathのホテル予約しているからそこまでは行ってほしいよ〜
19:30頃ようやく作業完了し、
すっかり暗くなった20:00 頃にようやく現場を通過することができたのでした。
土砂崩れの曲がり角を超えたら、山の斜面の街の明かりがキラキラしていて
なんだか感動して 作業してくれた人たちや、運転手さん、すべての人にありがとう!
と、何か込みあげるものがありました。
そして、雨が降ってきました。
ようやくJoshmathへ到着

バスはJoshmathより先のBadrinath というところまで行く予定だったけど、
夜間通行禁止のため、21:30頃、Joshmathでストップしてしまいました。
私は最初からJoshmath に泊まる予定だったので、良かった〜
花の谷にはBadrinath のほうが近いのですが、
なぜ手前のJoshmathに泊まる予定にしたかというと、
花の谷に行くためのツアーや、ベースキャンプの宿がすでに満室で売り切れで、
自力で行ったところで、宿がない可能性があったので、
(インド人の言うことだから、もしかしたらどこかに空きがあるかもしれない。けど・・)
とりあえず近くの街まで行って情報収集してから考えよう。というプランでした。
Joshmathなら比較的大きな町なのでまだホテルも沢山あいていたし、近くにAuliという山のスキーリゾートもあるので、もし「花の谷」に行くのが無理そうならそちら方面に行って別のミニ登山をするという手もあるかと。
・・・しかしバスが立ち往生している間に、他のトレッカーやツアーのガイドに聞くと、
まあ宿はあるでしょう!とのことだったので、
そうなんだ!行けそう!と思って、やはり花の谷に行ってみようと決意。
(都合の良い情報だけ信じる 笑)
この日は朝5:00頃にリシケシュを出て21:30にJoshmathに着いたから、合計16時間超えの長旅!
長くて疲れた〜〜〜けど、直接土砂崩れに巻き込まれたりバスが崖から落ちたりせず無事に着いて一安心です。。(不思議なんだけど、バスはめったに落ちません)
たぶん、土砂崩れさえ発生しなければ、10時間ほどで着きます。
おすすめしないホテルMount View Annexy
Joshimathで泊まったホテルはメインロード沿いのMount View Annexy 1700ルピー
Agodaで予約しました。
フロントでチェックイン作業しながら、花の谷に行くための乗り合いジープスタンドなど情報を聞くと
何にも知らないのか、スタッフ全員テキト〜な答えでイライラ・・・
ベースキャンプまで車で行けるとかいう嘘情報まで・・・(本当に、登山でしか行けません)
いや、スタッフは悪く無いんだけど、
この時期ほとんどの人が花の谷行くためにこの町に泊まっているだろうし、ホテルの人なら知ってるだろうと期待しすぎました。
しかも、部屋の窓を開けたらコンクリートの壁!!笑
何がマウントビューだ。。
それは指摘したらちょっと山が見える側の部屋に変更してくれましたが。
(どうせ明日の早朝にはチェックアウト予定で、寝るだけなんだけど なんか悔しいので)
部屋に飾ってある造花はカビてるし、
お風呂場はちょっと擦れば綺麗になりそうな汚れが蓄積されたような感じ。
いつから付けっぱなしなのかわからない、カピカピでカビの生えたトイレットペーパー・・

安宿ならまだいいんですけど。
そういうのもう嫌だから1700ルピーのところを予約したので、不満でした。😑
場所だけは良し。
メインロード沿いだけど、例の規制によって夜間車が通らないので静かでした。
デリーから丸二日!かけてようやく到着したJoshimath。
翌日は「花の谷」へ行くためのベースキャンプ、ガンガリアへ向かいます!🌟
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