【12月ABC】4泊5日アンナプルナ・ベースキャンプ トレッキング【最短】

ネパール

ネパールに無数にあるヒマラヤ登山コースの中でも世界的に人気な「アンナプルナ・ベースキャンプ」(Annapurna Base Camp : 略してABC)を目指すトレッキング。

個室やベッド、布団、レストラン、シャワーまで付いている激安のロッジに宿泊しながら登るため、「ティーハウス・トレッキング」と言われています。

2023年12月末のオフシーズンに行ってみました。

ここでは実際にかかった時間やコース・お金・持ち物についてを書きました。
ロッジ・食事・道の様子については別途まとめます。

※1NPR(ネパール・ルピー) = 約 1 円 なので数字をそのまま円で考えれば大丈夫です




ABCトレッキングの最短日数

登山開始する地点は様々な選択肢がありますが、ABCトレッキングルート上ではJhinu Dandaまではジープで行くことができるので、そこから開始して4泊5日or5泊6日で帰ってくるのが最短コースです。

自分が実際に行った4泊5日の旅程は、無理して急いで上がったとかではなく、「普通に頑張った」くらいのペースで、余裕のあるプランだったと思います。(念のため、予備日を+1日設けておきましたが予定通り戻ることができました。)



オフシーズンのロッジ状況

オフシーズンである12月末にガイド無しで行くということでロッジの運営状況が一番不安でしたが、
ほぼすべてのロッジが経営していて、観光客は少ないので広い部屋など選び放題かつ、本来の料金より少し安くなっているような状況でした。(1部屋 NPR 500〜。)

今回は天候に恵まれたのでそんな状況でしたが、雪が降ると閉めてしまうロッジも多いようなので注意!(雪が沢山降ったら、そもそも登山中止かも)

以前同じ時期に隣のマナスル付近に行った時は大雪で、アンナプルナ方面も雪が深くて大変だと聞きました。その時は本当に、閉まっているロッジが多くて大変でした。。

ひとりで登っていても、途中のお店や他のガイドの方に、先の状況等確認しながら進めばいいと思います。もちろんすべて自己責任ですが。

また、エベレスト・ベースキャンプ(EBC)マナスル・サーキットで泊まったロッジは、どこも薪ストーブがあり、暖かかったのですが、ABCコース上のロッジでは薪ストーブは一度も見ませんでした。いくつかのロッジで小さな電気ストーブを見たくらい。



ロッジについての写真などは別途まとめます。

ちなみに気候のベストシーズンは3月、10〜11月。
その頃は登山客も多いので部屋が確保できずドミトリーになってしまったり、空いている宿を探しに、次の村まで歩かざるを得ないことも。。


ポカラ新国際空港

ポカラ(Pokhara)という街がベースになりますが、2023年にできたばかりのポカラ新国際空港にはまだ国際線が飛んでいないので、まずは首都のカトマンズから国内線の飛行機(30分)かバス(6時間~)でポカラに移動する必要あり。

前回行った時(2015年)、カトマンズからポカラへの国内線は20人くらいしか乗れないような小型のプロペラ機で少し怖かったのですが、新国際空港ができてからは中型の飛行機を飛ばせるようになったため、少し大きくて安心感のあるフライトでした。(Buddha Airを利用。普通に良かったです)

現在はカトマンズからポカラへのフライトはほとんど中型のプロペラ機のようです。

↑中型のプロペラ機。
25分と短いフライトなので機内サービスは水のみ。右側の席に座るとヒマラヤの眺めを楽しめる


↑小型機。エベレスト方面(ルクラ空港)に飛ぶフライトは今でもこれ。


ポカラ新国際空港から繁華街である「レイクサイド」までは車で20分ほどの距離ですが、空港タクシーは NPR 1200と、思ったより高かったです。

空港のスタッフのおじさん、タクシードライバー共にこの料金を言っていたのでだいたいこの料金なんだと思います。

距離的には NPR 800くらい + 空港の駐車場がNPR 350らしいので、そんなもんかと思いました。
プリペイドタクシーカウンターなどはなく、並んでいるタクシーに直接交渉する形でした。



登山許可証パーミット(ACAP)の取得

登山許可証は、予約していたポカラのホテルのオーナーの方とWhatsappでやりとりし、事前にアレンジしてもらいました。一人あたり USD 40。

ABC はガイド無しで、外国人1人でもトレッキングが許可されています。

ACAP、TIMSの2種類のパーミットがありますが、ホテルの方から、TIMSの方は不要と言われたのでACAPのみ用意しました。

登山開始地点までのジープ移動の途中で1箇所、そしてトレッキング中にもチェックポストが1箇所のみで、いずれもACAPだけしか確認されませんでした。

▲ うっかり通り過ぎてしまいそうなチェックポスト



自分の日程と、実際にかかった時間

それぞれの日の詳細は後述します。

実際の移動スケジュール獲得標高距離所要時間(休憩含)
ジープ:Pokhara(800m) ~ Jhinu Danda(1780m)
登山:Jhinu Danda(1780m) ~ Chhumrong(2100m)
+1000m
+ 320m
50km
3.5km
3時間
3時間
2登山:Chhumrong(2100m) ~ Bamboo(2340m) ~ Himalaya(2900m)+800m12km8.5時間
3登山:Himalaya(2900m) ~ MBC(3700m) ~ ABC(4130m)+1230m9km8時間
4下山:ABC ~ MBC ~ Himalaya ~ Bamboo ~ Upper Sinuwa-1780m17km9.5時間
5下山:Upper Sinuwa ~ Jhinu Danda
ジープ: Jhinu Danda ~ Pokhara
-570m
-980m
6.5km
50km
4時間
3時間
6(予備日:ポカラ観光)



1日目 Jhinu Danda ~ Chhumrong

ジープ:9:00 Pokhara(800m) ~ 11:00 Jhinu Danda(1780m)
登山:11:20 Jhinu Danda(1780m) ~ 14:20 Chhumrong(2100m)
+1000m
+ 320m
50km
3.5km
3時間
3時間

ホテルのオーナーの方は、登山開始地点となるJhinu Dandaへのジープも1台貸し切り・片道 NPR 9500でアレンジしてくれました。

ポカラ〜Jhunu Dandaへの道は、1時間舗装された道、残りの2時間はガッタガタの埃っぽい山道をゆっくり進む感じで、少し疲れました。



Jhinu Dandaのジープスタンドには小さなお茶屋があり、トイレを借りることができました。
(すぐ橋を渡った先にもロッジ数軒あるのでそこで借りることもできる)

Jhinu Danda ~ Chhumrongの3時間ほどの道は、ずっと角度の急な登りの階段で、いきなりかなりきついです。初日ということもあり、たぶんこのトレッキングの中で一番きついのがこの階段だと思います。


先のSinuwaに行くために一旦高いところにあるChhumrongまで登って経由しなければならないらしく、絶望。



14:20にはChhumrongに着きましたが、初日ということもあり、この日はここに宿泊してゆっくりすることにしました。

泊まったロッジの食堂には小さな電気ストーブが1台だけあり、他の宿泊客は無し。
そしてなんと各部屋の中に洋式の水洗トイレが。
Chhumrongまでは電線が伸びていていて、電気などが十分に行き届いている大きな村でした。



▲ 湯たんぽ


Chhumrongより先は、村ではなく、登山者用にロッジがまとまって建っているエリアが点在しているという感じです。


2日目 Chhumrong ~ Himalaya

8:00 Chhumrong(2100m) ~ 9:30 Lower Sinuwa(2100m) ~ 10:30 Upper Sinuwa(2350m) ~ 11:50 Khuldi Ghar ~ 12:30 Bamboo(2340m)
13:20 ランチ後 ~ 14:30 Lower Dovan(2500m) ~ 15:10 Upper Dovan(2550m) ~ 16:30 Himalaya(2900m)
+800m12km8.5時間

Chhumrongから一旦下り、橋を渡ってまた登ってSinuwa、そしてまた長ーい石階段を下ってBamboo… と、アップダウンが激しいです。この日歩いた道の7割くらいは整備された石の階段のアップダウンでした。

帰りも同じ道を歩くことになるので、こんなに長い階段を下山時に登らなければならないのは大変そうだなあ・・と思いながらひたすら、せっかくがんばって登ったのに、だいぶ下りました。



地球の歩き方【ネパールとヒマラヤトレッキング】には、チョムロン〜シヌワ2時間、シヌワ〜クルディガル1時間、のように書かれていましたが、正確にはもう少し時間がかかりました。

シヌワは広いエリア名で、Upper Sinuwa と Lower Sinuwaという2つの離れた場所があり、1kmほど離れているので、シヌワという場所を通過するのに1時間ほどかかりました

Dovanも同様。

↑の地図と実際の時間の記録を参考にしてください。




Himalayaの手前は登りがきつかったので、ロッジが見えてきた時、嬉しかった!

Himalayaにはロッジが3軒ほどあり、1軒は閉まっているようでした。
泊まったロッジは食堂に電気ヒーター(こたつのようなテーブル)が1台だけあり、他にインド人6人が宿泊していました。


3日目 Himalaya ~ ABC

7:50 Himalaya(2900m) ~ 8:50 Hinku Cave(3100m) ~ 9:20 Deurali(3150m) ~ 12:30 MBC(3700m)
13:30 ランチ後 ~ 15:40 ABC(4130m)
+1230m9km8時間

Himalayaからの道は階段が減り、大きな岩もごろごろしているような登山道が多かったです。

MBCより先はゆるやかな登りですが標高が高く、酸素が薄くなっているのでゆっくりしか進めませんでした。

毎日お昼頃から曇りになっていて、この日もMBCでランチしている間に雲に包まれてしまい、気温がぐっと下がって寒くなったので、防寒インナーとレインジャケットに着替えて進みました。

ロッジのシャワー室やトイレを借りれるのでそこで着替えることができます。


以前同じ場所に行った際もそうだったのですが、ABCトレッキングはなぜか高山病にならなかったです。ダイアモックスは朝晩半錠ずつ飲んでいたものの、他の3000m以上の山ではそれでも気分が悪くなったり食欲不振が起こるのですが。

アップダウンが激しいから、自然に少しづつ高度順応できるような道なのかも。

▲ 雪対策しなくてもいいくらいの、うっすら雪でした。



到着!
少し待てばバックにアンナプルナ山と共に写真撮れそうでしたが、寒くて数分も待つ気力がありませんでした・・。

無事にABCに到着すると、さすがにここでは他の登山客も多かったです。とはいえ部屋は選び放題。
ここの食堂には、ヒーターが一切なく、寒かったですが、恐れていたほど極寒ではなかったです。
持ってきた服を全部着て、夕焼け〜日暮れ後に白く輝く雪山の写真撮影をしばらく楽しめるくらい。

ロッジのすぐ裏手に夕焼け・朝焼けのビューポイントがあるので、ABC 到着後は遠くまで歩く必要がありません。

山々が夕焼けに照らされたのは17:15頃。

▲ 夕陽に照らされるマチャプチャレ(フィッシュ・テール)

3シーズン用寝袋を持って行ったのですが、どのロッジも布団が暖かく、寝袋は不要でした。
部屋の空きが多いので、布団を2枚も3枚も使うことができるし。
布団の中で寝袋なしでダウンを着ていなくても大丈夫なくらい、暖かかったです。





4日目 下山 ABC ~ Sinuwa

8:10 ABC ~ 9:30 MBC ~ 11:20 Deurali ~ 11:45 Hinku Cave ~ 12:30 Himalaya
13:20 ランチ後 ~ 14:20 Upper Dovan ~ 14:45 Lower Dovan ~ 15:30 Bamboo ~ 17:20 Upper Sinuwa
-1780m17km9.5時間

アンナプルナ山郡の朝焼けは朝6:30〜7:00頃だったので、景色を存分に楽しんだ後に朝食を食べ、出発が少し遅くなりました。


ABCに宿泊せず、手前のMBCに宿泊して早朝に少ない荷物でABCに行き、そのまま下山、というスケジュールにする方もいるのですが、絶対にABCに宿泊したほうがいいと思いました。

綺麗な夕焼けと朝焼けを見ることができるし、長距離の下山には時間がかかるからです・・

地球の歩き方には、早朝にABCを出発すればチョムロンまで下れると書いてありましたが、
この時期に関しては日の出が遅くどうしても出発は7時過ぎになってしまうので、チョムロンまで辿り着くのは難しいと思いました。

特にBamboo~ Sinuwaの地獄の上り階段がつらすぎます・・
アップダウンが激しいということは、下山でもまた登りがけっこうあるということ。


行けるところまで行こうとしたのですが、日が暮れそうだったのでUpper Sinuwaで断念。
体力的にも。。

だいぶ下がってきてもやはり夜は寒い。
すぐ先のチョムロンはストーブがあったのに、、Sinuwaで泊まったロッジは電気乏しい感じで暖房もありませんでした。

▲ 他に比べて少しボロボロだった、シヌワのロッジ




5日目 下山 Sinuwa~ Jhinu Danda

7:50 Upper Sinuwa ~ 8:40 Lower Sinuwa ~ 10:50 Chhumrong ~ 12:00 Jhinu Danda (ランチ)
ジープ:13:45 Jhinu Danda ~ 16:30 Pokhara
-570m
-980m
6.5km
50km
4時間
3時間

Sinuwa からChhumrongまでは一旦下ってまた最後の登り、そしてまたずーっと下ってJhinu Dandaです。下るのも大変だったので、これを初日に登るの、大変だったんだなあ・・としみじみ。




Jhinu Danda のジープスタンドに行けば、プライベートジープはいつでもすぐ乗れると聞きましたが、行きのジープの方に連絡して、1台予約してもらいました。直接ジープスタンドのカウンターに予約してもらったので、行きより少し安い NPR 7500。

▲ Jhinu Dandaのロッジ(レストラン)で、ご褒美のビール!

Jhinu Dandaには温泉があるようですが、下山後のお楽しみに、ポカラの良いホテルを予約しておいたので、温泉は見にいかず、さっさとポカラに帰りました😌


実際に使ったお金と、クレカ事情

※1NPR(ネパール・ルピー) = 約 1 円 なので数字をそのまま円で考えれば大丈夫です

<トレッキング中>
ロッジ1日 NPR 4,000 ~ 5,000(部屋代と滞在中の飲食込み、2名分)
トレッキング中のランチ代1回  NPR 550 ~ 1,000(1名分)
帰りのプライベートジープ1台 NPR 7,500

トレッキング中に使用した(2名分)合計 NPR 29,700


トレッキング中は、多めに見積もって1日1人 NPR 5000の現金を用意していけば十分だと思います。
(私は4泊5日の予定だったので NPR 25,000くらい持っていきました)

ポカラやカトマンズではインドルピー現金も使用できそうでしたが、山の中ではネパールルピーかUSDのほうが良さそうです。基本的にクレジットカードは使えず。
(街でも、ある程度のレベルのホテルやレストランでしかクレジットカード使用できませんでした。)

ネパールルピー現金は空港はじめ各地にあるATM でキャッシングできました。
キャッシングは1回の上限がNPR 25,000 で、手数料 NPR 700 ほどとられました。(おそらく銀行によって異なる)

ロッジの食事や飲み物はABCでこんな感じです。↓
標高が下がれば少し安くなります。
メニューはどこも同じで、料金も政府か何かによって決められているようなので、値引き交渉はNGです。


他にもツナピザやスパゲッティ、コーンフレーク、アップルパイなど洋食も充実。



私の持ち物と服装

<服>メモ
夏用トレッキングパンツ
軽登山靴雪が降らなければ軽登山靴かミドルカットでOK
メリノウールくつした(3)メリノウールは本当に臭くならなくてスゴイ
スポブラ(3)2着でも良かったかな
下着(3)
速乾性Tシャツ(3)2着でも良かったかな
ハット
ネックカバー日除け兼、マスク用途の薄手のもの
アームカバー日陰多いこともありあまり使用しなかった
レインパンツ天候に恵まれ、使用せず
レインジャケット雲の中で使用
防寒インナー上下ミズノのブレスサーモ
防寒インナー下ユニクロの極暖スパッツを重ねた
フリース
ウルトラライトダウン寒い時に重ね着する用。なくても良かったかな
スーパーダウン(ジャケット)ネパールに売っている「900」と書かれた厚手のダウン
ダウンパンツあってよかった
ニット帽
パッド付ヒートテック上(寝るとき用)なくてもいいけど・・
ネックウォーマー
フリースの薄手インナー手袋
厚手アウター手袋ポカラで急遽購入して行ったが、使用しなかった

上記のものはすべてポカラの街で購入やレンタル可。

<物>メモ
ザック(50Lと書かれている)過去にカトマンズで5000円程で購入
ナルゲンボトル 500ml
保温水筒 500ml
ヘッドライト(+単4電池×3)ロッジは意外と電気があり、あまり使用しなかった。
↑予備の単4電池×3
日焼け止め
リップクリーム
薬、絆創膏等ダイアモックス、頭痛薬、胃薬
エマージェンシーゴールド緊急用
生理用品ナプキンはロッジで購入も可
一眼レフカメラ悩んだけど、やはり持って行ってよかった
一眼レフカメラの予備電池
三脚満月だったので星空撮影はあまり楽しめなかった
速乾タオルロッジの洗面台で顔を洗える
歯ブラシやクリーム等
ソーラー充電器ロッジで都度300円支払い充電するか、悩みどころ
スマホ充電コードインドと同じ型や、日本の型でも刺さる場合もある
ノートとペン記録用。暇つぶしにも最適
お金(NPR 25000)
マスク「のどぬーる濡れマスク」は就寝時の乾燥対策に◎
ホッカイロ(×4)1枚しか使用しなかった
ランタンベッドサイドランプや夜中のトイレ等に、あると便利
ウェットティッシュ70枚入りパックトイレ時や手を拭くなど用
鼻セレブポケットティッシュ×6鼻がガサガサにならない!
手の消毒ジェル
軽アイゼン使用しなかった
サングラス使用しなかった
行動食食べなかった、魚肉ソーセージ2本とエナジーバー
寝袋3シーズン用(ロッジの布団暖かいので不要だった)

トレッキングポールは使用しない派です。普段使う人はあったほうがいいです。ポカラで購入やレンタルも可能です。

服も、物も、途中の村で色々と購入可です。あまりにも寒かったら、途中でジャケット等を購入する、でもいいかも。

スマホ充電についてはどのロッジも1台 NPR 300 ほどで電気を使わせてもらえます。4泊5日と短期間だったので、軽いモバイルバッテリーが一番良いかも!(ソーラーパネル付き充電器は安心感があるけど、重い)

ザックの重さは11kgほど。7kgを目指したのですが、なかなか難しいですね・・。
久々にポーター無しでトレッキングしたため、如何に荷物を減らすかを考える良い練習になりました。

重い一眼レフカメラと三脚は悩みどころでしたが、やはりABCでは綺麗な写真を撮ることができたので、持って行ってよかったです。

減らすとしたら3シーズン用寝袋と、ソーラー充電器。
そしてダウンジャケットとパンツを、性能の良い、軽くてコンパクトで暖かいものにする、あたりかなと思いました。



感想

年末年始休暇など、12月の寒いオフシーズンに行かれる方の参考になれば幸いです🙂

ABCトレッキングは、道がかなり整備されていて、ほとんど石階段。そして(個人的感覚では)高山病の心配が少ない。

ので、毎日激しい筋肉痛に鞭打って、ゆっくりでも進める気力があれば、初心者でも誰でも楽しめるトレッキングだと思いました。ガイドとポーターをつけるなら、本当にだれでも登れます!
トレッキング前日から、街で装備を準備する時にも相談に乗ってくれるガイドや旅行会社もあります。

私の初めての登山はABCでした。
登山のことを何にも知らないで、普段着で(セーターに黒タイツ、ヒートテック等)、ヘアドライヤーも持っていくなど(ロッジでは当然使えない)、(でも登山靴だけは用意した)、毎晩ガイドと酒盛りし、今思えばかなりふざけているというか、山を舐め腐っていたのですが、それでもABCまで登りきることができました。


12日間ほどかかるEBC(エベレスト・ベースキャンプ)等他のルートに比べて、比較的短い日程ですばらしい景色を見に行けるのが、ABCトレッキングの良いところだと思います



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