ウズベキスタン旅行・お役立ち情報共有【体験談】治安、交通手段、お金、言語、服装、気候などについて

スタン


1月末に、インドのデリーからウズベキスタン(タシケント、ブハラ、サマルカンド)へ4泊5日の旅行をした時の、
旅程のまとめと、事前調べで色々気になっていたことと実際どうだったのかをお伝えします。
参考になれば幸いです🙏



旅程



1日目:デリー(飛行機 3時間)→タシケント泊  

2日目:タシケント(電車 4時間)→ブハラ泊
Kalan Mosque / Ark of Bukhara 観光

3日目:ブハラ(車 4時間)→サマルカンド泊
Registan 観光

4日目:サマルカンド(電車 2時間)→タシケント泊
Shohi-Zinda / Siab Bazar / Khovrenkoワイン工場 / タシケントPelikan

5日目:タシケント(飛行機)→デリー
Chorsu Bazaar / プロフセンター / IKKICHI / Black Bear Kofi

ウズベキスタン航空がデリー→タシケントの直行便を飛ばしています

ウズベキスタンの入口は、首都のタシケント。

デリーからタシケントへは、ウズベキスタン航空が週に何回か直行便を飛ばしています。
他の都市(サマルカンド、ブハラなど)へは、直行便はありません。(2023年5月現在)
デリーとタシケントは南北方向に意外と近いので、なんと直行便で3時間弱でした。

南インドに行くより近い!

ウズベキスタン航空のチケットには4つのランクがあり、それぞれ条件が異なります。
スカイスキャナーなど他の予約サイトで料金の安さだけ見て予約するよりも、
ウズベキスタン航空の公式サイトで条件を確認しながら予約するのが良さそうです。


↑例えば、一番安い$253.74のクラスは、荷物を預けることができないし、万が一キャンセルしなければならなくなった際の返金もなし。下から2番目のクラス(この例だと$277.84のやつ)がおすすめです。

ちなみに、デリー→タシケント便では、機内でアルコールの提供はありませんでした・・
(選べない機内食1回のみ。とても美味しい)




日本発の便では、アルコール提供あるかも。?




海外からオンラインで電車のチケット購入不可?→買えました

ウズベキスタン鉄道の公式サイト↓

ネットで見たいくつかのブログ情報では、海外のクレジットカードから予約できないとの噂でしたが、
インドからインドの銀行のデビットカードを使用した場合は購入できました。

支払オプションのところでPaysysみたいなものがVISAとMastercard対応。
でも試しに日本のクレジットカード番号入れてみたら、やはり先に進めなかったので、国によるのかも・・?

1回目はPC(Wifi環境)からスムーズにすぐ予約できましたが、後日2回目(追加メンバー)のときはシステムエラーでなかなか予約できず。
スマホのブラウザから試したらうまくいきました。

諦めずに、他のクレカを試したり、スマホ環境からやってみたり、数時間~数日後に改めて試したり、してみてください。!

電車の中で軽食が配られました♪ おいしい



街中でクレカ使えないし、円を換金するのは難しいし、ATMはほとんど使えない?→ATM全部使えました

これもネットで見たいくつかのブログにそう書いてあり、
直近でウズベキスタン旅行した人からの情報でも、やはりATM使い物にならなかったと聞きました。
が、
泊まったホテルやレストランではほとんどクレカ(インドのデビットカードも、日本のクレカも)で支払いできたし、
街中(タシケントとブハラで試した)のATMでクレカ(インドのデビットカードも、日本のクレカも)からキャッシングも問題なくできました。

私のカードはすべてVISAでしたが、ホテルに事前確認した際にはMastercardもOKと言われました。

ATMの手数料は・・

300000スム(=当日のレートでRs.2160) 引き落とし
インドの銀行側の明細では Rs. 125の手数料とRs. 22.5の税が足されて、Rs. 2448 引かれていたので… 
6.5%くらい引かれていたんでしょうか?(計算わからない)





空港で換金しておくと安心

とはいえ、確実ではないので、空港で換金しておくと安心。
ひとまず1万円くらい替えておけばいいと思います。(=700000スムになりました)
タクシーなどは現金で支払うことになると思うし・・
物価は思ったほど激安ではなく、意外と足りなかったので途中でATM2回くらい行きました。

両替時に受領した「両替証明書」は、提示を求められることがあるのでちゃんと保管しておくべし。
という情報がありましたが、一度もそのようなことはありませんでした。
大きな金額を現金でドーンと支払う際に必要なのか・・も・・?




物価と、実際使った現金の合計は・・


使った現金合計 : 2113000スム(=約25000円)

水ペットボトル(500ml) 3000スム(約35円)
酒屋の瓶ビール  9000スム(約106円)〜
レストランのジョッキビール  15000スム(約180円)〜
ラグメン 25000スム(約300円)
普通のお茶ポット 6000スム(約70円)
ブカラ→サマルカンドのタクシー 約1000000スム(=1人当たり約4000円)


長距離タクシー代以外では、1日あたり356000スム(=約4200円)くらい。でした。
おみやげはあまり購入していないので、主に飲食代。


ホテル、電車、一部のレストランはクレジットカード使えました。

ホテル USD 45 〜114
4泊合計 USD 325 ( 一人当たり USD 162.5 = 約22400円 = 約1867000スム)
※ホテルはもちろんピンキリ。普通に、ある程度のレベルのところ泊まりたかったので、この料金になりました

電車①タシケント〜ブハラ 171000スム(=約2020円)
電車②サマルカンド〜タシケント 103000スム(約1200円)


ので、現金・クレカなどすべて合わせて、4泊5日のウズベキスタン旅行で使用したお金は
合計4254000スム(=約51000円)でした。 (はず。)




治安が悪いとか危険を感じたことは一切なかった

タクシーアプリを使った時や、夜歩いた時など・・全く危険を感じませんでした。
むしろ、インドから行くと、平和すぎる世界でした・・。




入国時の税関申告書提出が必須?→何もなかった

「昔は厳しい荷物検査があって、現金など細かくチェックされたけど、最近は7,000 万スム(約 6,200 USD)以上の外貨を持ち込む場合以外は税関申告書の提出は不要」

という情報がありました。

ということはつまり、7000万スム以上の現金を持っているのか、いないのか、荷物検査があるのか?
と思いきや、何のチェックもなかったです。

イミグレでパスポートだけ出してすぐ終わり。
空港を出るときにすべての荷物をX線に通されましたが、呼び止められている人は見なかったです。
タシケントは小さな空港でした。



街中の移動タクシーはYandex Go アプリ必須!

中央アジアで幅をきかせているらしいYandex Go アプリ。 UberよりもYandex 、みたいです。
これは本当に絶対インストールして行った方が良さそうです!

(各アプリストアで検索してください)


海外の携帯番号でも利用開始できました。
オンライン決済の登録はうまくいかなかったため、支払いは全部現金。

現在地と目的地を設定するだけなので(現在地はGPSで自動で設定される)、土地勘と相場感覚のない旅行者にとっては、とても助かる!


(インドのUberみたいに)ドライバーから現地語でいきなり電話がかかってくることなどは一切なく、
(インドのUberみたいに)乗車してから支払い方法変更とか、(インドのUberみたいに)金額変更とか、(インドのUberみたいに)話しかけられて既婚/未婚や家族構成などプライベートなことを根掘り葉掘り聞かれることもなく、(インドのUberみたいに)ドライバーが目的地わからなくて迷うことなど一切なく(いや、スマホに表示された地図に従えばいいだけなのに何故・・・)、

黙って到着し、無言で出発し、無言で到着してくれる、素晴らしいアプリでした。
(インドと比べてウズベキスタンが平和すぎて、ついインドの悪口みたいになってしまいました)


実際の乗車金額は、想像よりずっと安く・・

700m/3分乗って:4000スム(約50円)
3km/8分乗って:7000スム(約85円)
6km/13分乗って:12000スム(約145円)
9km/20分乗って:22500スム(約270円)



ちなみにYandexはロシアの会社で、検索エンジンや地図、翻訳のサービスをてがける、ロシアのGoogleと言われるような大企業だそう・・!


メジャーな観光地行くだけなら英語通じる

ホテルや長距離タクシーなど、観光客に慣れているところ以外、英語はほとんど伝わりませんでしたが、それでとても困ったことはなかったかなあ?と思います。
ホテルや長距離タクシー以外って、レストランや酒屋くらいなので、指差しでまあなんとか・・


無料語学学習アプリDuolingoに、ウズベク語のコースが無かったので、代わりにロシア語のコースを少しやりました。(ロシア語を使う人も多いと聞いたので)

旅行に行く前に10日間くらい、ゆるゆるやっただけなので、ほとんど会話は習得できませんでしたが、
ロシア語のあのアルファベットを読めるようになっただけで少しだけ役立ったかなあと感じました。
ほぼ英語と同じで、いくつか英語と異なる読み方があるくらいなので、10日間くらいで最低限はマスターできました。

たとえばブカラは英語でBukharaですが、キリル文字(ロシアや周辺国で使われるアルファベット)だとБухараになります。

地図見たり電車の行先表示ですぐわかるくらいの使い道しかないですが・・。

ウズベク語、ロシア語に加え、ブハラではタジキスタンの言葉を話す人がいたり等、様々な言語が話されている模様🤔

周辺スタン系諸国にも様々な民族がいて、様々な言語が話されているようですが、共通して一定の割合の人が話せるのがロシア語らしい。

これはロシア語を学ぶ価値…アリだな、と感じました。

Duolingoアプリは、英語はもちろん、スペイン語やタイ語や、ヒンディー語もあり、
ゲーム感覚で毎日楽しく学習できるので本当にオススメです🙋🏻‍♀️



Google翻訳アプリはオフラインでも使用可能


Google翻訳アプリを開いて、言語のところをタップ



すると、言語の一覧が表示されるので、オフラインで使用したい言語の右側の↓マークをタップすると、ダウンロードされます。

ウズベク語かと思ったらロシア語しかわからない人だったり、あとそもそもロシア語→日本語の自動翻訳はうまくいかないみたいなので、あまり活用できませんでしたが😅

入れておくと安心です!



ホテルで滞在登録をすべし?→したけど証明書の提出は求められず

ウズベキスタンに72時間以上滞在する外国人は、ホテルで「滞在登録」を行い、証明書の「紙片」を必ず受け取ること。
出国の際に提出が求められる。

との情報がありましたが、出国の際にそのようなものは一切求められませんでした。

この登録や証明書は最近必要なくなったとも聞いた気がしますが・・
ホテルで簡単に発行してくれたので、一応もらっておくと安心。

「ステイサーティフィケイト」や「レジストレーション」と言えば伝わりました。

★追記
空港で提出を求められなくても、実はシステムに登録された情報をチェックされているらしいので、必ず登録したほうが良さそうです!






滞在証明書は、スマホより一回り大きいくらいのサイズの小さな紙



写真撮影禁止の場所が多いので注意?

「テロの警戒などから、軍事施設、トンネル、橋、地下鉄の入り口とエレベーターは写真撮影を禁止としています。芸術的だと評判の地下鉄は、ホームの撮影ができるようになりましたが、エレベーターや地下鉄の入り口は撮影禁止としているようです。」

とのことだったのでドキドキして最初はあまり写真を撮れなかったのですが、
鉄道駅と列車等は写真撮り放題でした。(立っていた係員に確認しました)

空港と地下鉄は撮っていないのでわかりません・・が、全人類がスマホを持つ時代、管理しきれないんじゃないかなあ・・

このような事前情報を聞くと、社会主義国の厳しさを想像していましたが、全くそんなことはありませんでした~




冬のウズベキスタンの服装

私が行く直前には寒波が来てタシケントの気温がマイナス30℃とも聞いて・・
出来る限りの防寒グッズを持っていきました。

外に出て1分もたつと頭が冷たくなって、すぐに体が芯から冷えてしまいました。
ニット帽は絶対あった方がいいです。
常に氷点下のような感じでした。
昼間は太陽が出ていれば日差しが強く、少しぽかぽか暖かかったです。

寒がりな人は手袋とホッカイロも必須。
ヒートテック極暖や、厚手の靴下など・・

寒すぎて、外の観光や買い物をしている途中で限界になり、「早く暖かいお茶を摂取しなければ・・!」と、そそくさとカフェに入るような感じでした。

が、屋内(ホテル、民家、電車、タクシー)はどこも暖房がよ~く効いて暖かいので、あまりヒートテックなど厚着しすぎると快適ではないです・・!
屋内は半そででもいいくらい、暖かいを通り越して暑かったです。

靴は、普通のスニーカーで大丈夫でした。
歩道を歩くときはツルツル凍った雪の上が多かったけど、防水機能の無い普通のスニーカーでも大丈夫でした。






ウズベキスタン旅行では、フルーツ+水や、綿花油でお腹を壊す人が多いらしい

ウズベキスタンでは、フルーツのあとに水を飲んだらお腹を壊すと言われているらしい。
ウズベキスタン料理は、日本人が消化酵素を持たない(少ない)綿花油を使っている事が多い。
油が多く使われている食事の後は、冷たい物ではなくお茶を飲むのが良い。らしい。

→ビール好きメンバーだったのでほぼ常に、温かくて脂っこい料理と一緒に冷たいビールを飲んでいた・・
誰もお腹壊さなかったです。
気持ち的に、確かに油が胃のなかで固まりそうでちょっと気持ち悪い・・ので、ガブ飲みはしていませんが・・。
心配していた、「日本人に合わないらしい油」も、大丈夫でした。


インド旅行者もそうだけど、油の多い料理を食べ過ぎてお腹を壊してしまう人が多いんだと思います。美味しいから。
びっくりするほどの量の油を使っているので、腹八分目にするのが良さそうです。

お茶はどこでもとても美味しかったので、いつも食後に飲んでいました!



トイレットペーパーがないトイレもあるので注意?→全部あった

私たちが行ったトイレはどこもペーパーついてました。
幹線道路のサービスエリアのようなところも、レストランも。
でもウォシュレットは基本なかったので、必要なひとはウェットティッシュを持っていきましょう。



おわり

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