インドのデリーから6月末にカザフスタンへ3泊4日の旅行をした時の、日帰り登山について。
アルマトイは山が近く、色々登れるところがありそうで迷っていたのですが、
日本でお馴染み登山アプリ、ヤマレコにて「コク・ジャイリャウ」の登山記録を書いている方がいて、良さそうだったので、そこに行くことにしました。
アルマトイ 市内から登山口まで車で30分、登山は全部で15km、6~7時間くらい。
コク・ジャイリャウというキャンプ場を目指して、
見たことのない木やお花に囲まれて気持ちの良いハイキングでした♪
下山途中で飽きて、よく分からない道を開拓しながらなんとか下山して道に出たものの、
電波がないのでアプリでタクシーを呼べず、しばらくヘトヘトになりながら歩いてなんとか帰ったのでした。
Kok Zhailau の場所とルート
カザフ語:Көк Жайлау
ロシア語:Кок Жайляу
アルマトイから南方の山の中にあります。
登山口の最寄りのバス停は 「アクブラク(Ақбұлақ)」、
「世界一標高の高い場所にあるスケートリンク」で有名らしい「メデウ(Медеу)」が近くにあります。(標高1,691m)

元気だったら、下山ポイント近くにある総合サウナ施設、タウ・スパに行きたかったです。
山登ってお風呂、という黄金コースが完成・・
登山の写真と感想

看板が立っている箇所もありました。
8:30頃開始、
スタート地点は標高1630m

登り始めは階段、けっこう急で辛かったです。
軽装のハイキングのような人、大きなリュックを背負って、テント立てに行くのかな?という感じの人、レスリング部の合宿かな?という感じの、マッチョ団体など、地元民ぽい方々が何人か登っていました。

蒸し暑くて、辛い。。 夏登山の恰好で大丈夫でした。
この辛い階段の道で、300mくらい上がったと思います。

クマがいるのかな!?

景色とお花に癒されながら頑張って登りました。

毛並みの良い馬!

急な登り階段ゾーンを終えたら、歩きやすくて、とても気持ちのいい道♪
開始から2時間半、11時くらいにはコク・ジャイリャウに到着しました。

わぁ~い


かわいい屋根がある!ので、ここでランチすることにしました。
曇ってきたのもあり?、けっこう寒かったです。
軽いウインドブレーカーや雨具では足りない。
アルマトイ市内はまあまあ暑かったので、迷った挙句にウルトラライトダウンは登山に持っていかなかったのですが、あってもいいくらいでした。
汗で濡れたシャツが冷たくなって、寒い。。
もし、雨に降られたりでもしたら、超寒そう。今度から登山にはフリース持っていこう

前日にスーパーマーケットで買った、ラーメンヤクザ。
普通に美味しかったです。
紙の箱みたいな作りだけど、意外と丈夫で水漏れしなかったです。

持って行ったコーヒーセットで豆を挽いて、食後のコーヒー!
ガス缶は、アルマトイのアウトドアショップで購入しました。
カザフスタンはあまりコーヒー豆生産は盛んではないと聞いたので、メンバーがインドから持ってきてくれました。(参考:南インドのコーヒー農園チクマガルル Chikmagaluru)
冷えた体に染みる。。コーヒー美味しかったです~☕
ゴミ箱は無かったので、全部持ち帰ります。
インドの山のように、チャイ屋さんや商店は一切ないので、全部自分で持って行って、ゴミ持ち帰りの必要がありました。
トイレは無かったので、たくさんある木の陰で青空トイレ・・

✨ ⛰ ✨
1時間半くらい休憩して、下りの道へ。
元来た道ではなく、さらに奥に進んで下る。

お花が本当にきれい。
もっと高い山のほうには雲がかかり、カミナリが鳴っていました。

お花も、木も、かわいい
私たちが選んだ下りの道には、誰一人いませんでした。
みんな元来た道を戻ったのか、違うルートへ進んだのか。

下りも急な坂道が続き、脛が疲れる

もののけ姫に出てきそうな丘!
この辺で道を間違え?
用意していたマップに載っていたルートから外れてしまいました。
もう景色はお腹いっぱいなのと、まだまだ時間がかかりそうだったので、
そのままルート開拓して、脇から下ることに。
けっこう急だけど、下の方に川や道や車が見えたので・・
しかし、これまで以上に急な道だったり、先がどうなっているかわからない道だったり、
少し迷った後に、メンバーの一人の、サバイバルのプロが提案したのが谷沿いを一気に下るルート。
え、ここは無理だろうと思いましたが、
歩いてみたら意外と、草が倒れているところがあったりして、歩けないことはなかったのでした。
馬が通ったのかも?
丈夫そうな草をつかみながら頑張って下りました。

(うまく伝わらないですが、このようなところに突っ込んでいった)
すぐに小川にたどり着き、無事に下界へ。。

背の高い草をかきわけながら

下界の道に着いた!
ヘトヘトです・・ やっと帰れる。
と思いきや、電波が入らなくて、Yandexタクシーを呼べません😯
さらに1時間半ほど、平坦なじゃりじゃりの道を歩いて、やっと電波が入り、Yandexタクシーを呼べたのでした。
最後のほうだけ、大粒の雨が降ってきましたが、山の中では雨に降られず、晴れか曇りで、天候に恵まれました🌞
アルマトイ 市内のホテルには、16時半頃に到着。
部屋にバスタブが付いていたので、お湯に浸かって疲れを癒し、
ステーキハウスに晩ご飯を食べに行きました♪
(【カザフスタン③】アルマトイ3泊4日、飲み食いしたところ)
高山植物たち








なんか、いくつか、北海道でもよく見ました。
気候が似てるのかな
色とりどりのお花と緑とかわいい形の木に囲まれて、
想像以上に良かったです♪
疲れたけど、それほどハードではなかったので・・オススメです!
海外で使える登山ルートアプリ All Trails
今回はAll Trailsというアプリを使ってみました。

別記事では、同じく海外の登山マップをダウンロードできる「Gaia GPS」と比較し、Gaia GPSのほうが良いかも・・ と書きましたが、
All Trailsのほうが直感的に分かりやすかったです。
Kok Zhailauは街に近くメジャーなルートなのか、GooglemapやMaps.meでもほぼ確認できそうですが・・
正確GPS記録残したかったらAll Trails かGaia GPS、おすすめです。
海外で使える登山ルートアプリについては、こちらにも書いていますので、ご参照ください:【インド登山】トリウンド 2泊3日 Triund @ Dharamsala
アルマトイ周辺の、他のハイキングコース
実際に行っていないですが、情報を得たところを紹介します。
Shymbulak (Шымбұлақ)
冬はスキー場、夏はハイキングできるそうです。ケーブルカーで一番上まで行けば、少し残った氷河も見ることができるそう。
日本人のシベリア抑留跡地
アルマトイは、シベリア抑留と呼ばれる、日本兵の強制労働が行われた場所だそう。
街から離れたどこかの山の中に、日本人たちが作った道や、牢獄の跡地があり、ハイキングしながら見にいくことができるようです。
場所は一人で行くのは難しく、ガイドか誰か現地の分かる人に一緒に行ってもらう必要がありそうです。
Googlemapに、Японская дорога=「日本人の道」というところがあるんですが、
ここなのかなぁ?🙄
アウトドア・ショップに貼られていたポスター

ぐるっと周るのに何日かかるんだろう!
カザフスタン登山はとても楽しかったので、また行きたいです。
街からすぐ行ける、公共の交通機関で行ける、景色よし、治安よしで、
インド国内で必死に山を探すより良いかも!
タウ・スパなど、泊まれるサウナ施設の近くで登って、黄金ルートを完成させてみたいです・・!
おわり

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