夢のアイラ島4 – エディンバラ〜ロンドン 

インド以外

スコットランドのアイラ島、シングルモルトウイスキー蒸留所へ聖地巡礼が終了しエディンバラへ→ロンドンへ

アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグを尋ね、フェリーとツアーバスでエディンバラまで戻った前回からの続き



旅程と目次

【夢のアイラ島1 – ロンドン〜エディンバラ】
1日目:デリーからロンドンへ飛行機(ロンドン泊)
2日目:ロンドンからエディンバラへ列車移動(エディンバラ泊)

【夢のアイラ島2 – ツアー開始〜蒸留所巡り1日目】
3日目:エディンバラからツアー開始、フェリーでアイラ島へ(ボウモア泊!!)
4日目:アイラ島蒸留所巡り1日目(キルホーマン、アードナホー、ブナハーブン)

【夢のアイラ島3 – 蒸留所巡り2日目〜ツアー終了】
5日目:アイラ島蒸留所巡り2日目(アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグ)
6日目:フェリーで本島へ戻り、エディンバラへ(エディンバラ泊)

【夢のアイラ島4 – エディンバラ〜ロンドン】   ←いまここ
7日目:エディンバラ城観光後、列車でロンドンへ(ロンドン泊)
8日目:ロンドンで軽く買い物、飛行機でデリーへ



7日目:エディンバラ城観光後、列車でロンドンへ(ロンドン泊)

エディンバラで宿泊したホテル Mercureは、朝ごはんが充実してて良かったです

トマトが濃厚すぎて美味しかった




あらかじめオンラインで入場券を購入済みの、エディンバラ城へ。
ホテルから徒歩10分くらいでした。

城の入り口あたりは、毎年8月に行われているらしいイベント「ミリタリータトゥー」の特設会場が。(イベント自体は鑑賞しませんでした)

スマホ画面のQRを提示して、サクサク中へ。
日本語オーディオガイドも、オンラインで予約済。



しかしこのオーディオガイド、どうも微妙で・・
どうも話がつまらなく、頭に入ってこないというか・・
そして話の内容と実際の展示内容が微妙にずれていて、どれのことを話しているのか?いまいちわからず。
途中からもう聞かなくていいやレベルで残念でした。





高台にあるので、眺めが良いです



おや?



テイスティングの文字につられて、入店



ここにも沢山のウイスキーなどが!



この日の試飲サービスはこれでした。
とてもまろやかで飲みやすく、美味しかった!
カルーアミルクのような感じ。



まるでRPGのような世界観。。




函館の五稜郭みたいな設計図が。元々西洋のをモデルにしたんだっけ?




2時間ほどで城を出て、周辺のレストランへ

城の周りに沢山のレストランやウイスキーショップがありました。





アイラ島で食べれなかった、念願の貝。とても美味しい😊
それにしても、本当に何にでもチップス(=ポテトフライ)が付いてくるなあ。。

スパークリングワイン 1杯 £ 8
貝のクリーム煮?みたいなコレともう一品のコース £ 18

予約していた列車の時間が迫ってきたので、急ぎ足でホテルに戻って荷物を回収し、駅へ💦
歩くと意外と距離がある💦

駅やホームがとてもわかりやすいので、無事スムーズに列車に乗車し、エディンバラとはサヨナラ

列車からの景色も素敵でした。





😌





ロンドンに着いたら、地下鉄に乗り換えてPaddington へ向かうはずが・・

ストライキで地下鉄と一部のバスが停止中!

数少ないバスを待つも、どれも混み合っていてなかなか乗れず。

😔



全く予想していなかった事態が発生したけど大丈夫。
予想外の出来事に関してはインドで少しは鍛えられている👍🏻

ので、

とりあえず駅前に戻り、1杯



ただのオリーブが美味しい。

店員さんに交通状況どうなりそうか聞いてみたら、Citymapperというアプリをおすすめされました。

ロンドンの公共交通機関の中でどれをどう利用したら最適なのかを表示してくれるアプリで、ロンドン観光に便利そうなアプリでした👍🏻



1時間〜過ごしているうちにバスが空いてきたようで、無事にバスに乗ってPaddingtonへ・・



なんか、インドみたいな店構えのお店があるなあ

・・・

なんか、店員さんが明らかにインド人だったなあ・・


なんか、サモサ売ってる。。




デリーのコンノートプレイスみたいだなあ

なんか、ホテルの部屋もインド仕様みたいな・・・・・


(ショックで写真を撮っていない 笑)





8日目:ロンドンで軽く買い物、飛行機でデリーへ

ホテルの近くにあったイタリアンでブランチ

エジプト人などが店員さんで、このエリアは移民が多いのだろうかと感じました。
味はまあまあでした。


大きくて素敵な公園(ハイドパーク)を横切って、Harrodsというデパートへ向かいました。



え、デパートこれ・・? なんと立派な・・。予想していたのと全く違う形で出現して驚きました。

お土産を買いたかったけど、あまり見つからず。
バスで一番近くのスーパーマーケット、Marks & Spencerへ。

インドでもお馴染みのお店ですが、インドではスーパーではなく服屋さん。

チョコレートや “Smoked Sea Salt” という素敵な塩などを購入😊

なお、チョコレートは常温で売ってたのに、インドに戻ったらデロデロに溶けてしまいました・・・

美味しそうなトリュフが・・



インドに着いた頃には、液体に・・!


Marks & Spencerから少し歩いて近くの地下鉄駅に行ったものの、どの電車に乗れば良いのか、よくわからず💦

時間がなかったので地下鉄は諦めてタクシーでホテル近くに戻って、
あらかじめオンラインで席予約しておいたThe Swan というステーキレストランで遅めのランチ。


雰囲気の良い感じのレストランでした。
予約しなくても大丈夫そうなくらい、席に余裕あり。(15時くらいだったからかも)


目的は、インドであまり食べることができない、ステーキ!

付け合わせも全部美味しい🌸
やっぱりこれにもチップス付いてる..

8oz Sirloin Hous £ 26

この日も引き続き地下鉄のストライキで、空港行き電車の終電が早まっていたので早めに移動しました。

Paddingtonからだと空港線みたいな路線ですぐ着くから簡単でした♪



🌸



スコットランドとアイラ島でウイスキーを堪能し、さらにウイスキー愛が深まった今、
日本のウイスキー検定を受験したいし、
NHK連続テレビ小説マッサンを再び見返し、
私が今一番行きたいところは山崎と余市。

(その前にインドのウイスキー蒸留所@ゴア へ早速行ったお話はこちらです)



おわり




ホテルや参考URLなど:

エディンバラのホテル:
Mercure Edinburgh City Princes Street Hotel

ロンドンのホテル:
Corus Hotel Hyde Park

インドによくある系のバスルームのシャワーで全てがびちゃびちゃ系。廊下もあの消臭剤の匂い、など・・いったいロンドンでどうやってこんなにインド仕様にできるの?と不思議になったホテル。


鉄道予約:
LNER

ロンドンでステーキ食べたレストラン :
The Swan





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