バンガロールからハンピの夜行バス【南インドで年越しぼっち紀行1】

インド旅行

年末年始、南インドの ハンピ〜ゴア〜ケララ〜カニャクマリを
約2週間、電車やバスで一人旅した話です。

まずはバンガロールin して、夜行バスでハンピに向かいました。





今回のルート!  in 2週間





空港からバンガロール市内(バス乗り場)へ

2回目のハンピ!

前回同様、バンガロールから夜行バスで行きました。
夜行バスはあらかじめネットで(RedBus)予約しておきました。

ハンピへの行き方や、夜行バス予約などについては<こちら>もご参照ください。

バンガロール空港から、バスの乗り場である<アナンドラオサークル>まで、
空港のカウンターでお願いしたタクシーで200か300ルピーくらいでした。

夜行バスはこの場所から出ているよ〜と言われて、テキトーなとこで降ろされたけど、
まだバスの時間よりも数時間前だったし、全然それらしきものも見つからないので、
予約したバスの会社であるGreenLineの事務所へトコトコ


わかりにくいけど、ちゃんとGoogle Map で出る。



インドの夜行バスって、何もない路上から乗るシステムが多く、見つけられるか不安なので、
旅行会社の人に、何度も何度も、時間や場所を確認して、
ついでに、

一番近いBARはどこですか!? と、何度も確認して、

とりあえず、BARへ、トコトコ

とっても薄暗くて、小汚い感じだったので、奥に入るのがちょっと躊躇われ、入り口付近の席で飲んでいたのですが、
そんなところでガイジンの女性がひとりビールを飲んでいると、
通りかかる人から、目を見開いて凝視されました。😳


よいではないか。ビールを飲んでいたって。


バンガロールは、デリーよりも保守的でなくて、お酒を飲む人も多い。と聞いていたけど、
やっぱり凝視されるではないか。
きっと、場所と、入ったお店が、そういうところではなかったんだろうな〜




いよいよ始まりの夜行バス

ビールを飲み終えて🍺、何度も確認した、バス乗り場らしき路上へトコトコ

既に何台かの寝台バスが止まっていたので、ここだな〜と確信。


係員みたいなおじさんがいたので、ハンピのやつ〜、と声をかけると、
いま来るから、ここで待っていろ。と言われてから、30分くらい待ちました。

その間、バスひとつひとつにココナッツを割って、小さく火を炊いて、交通安全祈願をする係りの人を見ました。

地面にココナッツ割りっぱなしで放置してて、道路は汚くなっちゃうけど、
お祈りをしている人って、美しいな〜 なんて見ているうちに、ハンピ行きのバスが到着しました。


2段ベッド形式の寝台バス、今回は下の階にしました。

なんだか、今まで乗った中で一番綺麗!


2段ベッド形式のバスは、上の階の方が窓からの眺めがいいし、荷物をとられたりする心配も軽減。
トイレ休憩の時とかに寝起きでハシゴの登り下りがちょっと面倒。

あと、上の階の方がちょっと狭い。
下の階だと、割とひろびろ。
窓が目線より上にあるので、寝転がりながら景色は見えない。空は見える。
起き上がって外を眺めていると、外の人と同じ目線になるのでちょっと気まずい。


景色を楽しむなら上の階か・・

総合して、下の階の方が好きかもしれないです。


夜行バスは、だいたい途中で1回、サービスエリアでのトイレ休憩を挟みます。
一人だと、置いてかれそうで不安なので、他の乗客にくっついていって、そそくさと済ませる。

10分くらい?、さっとトイレしたり一服したりするには充分な時間止まってくれて、
出発するときはクラクションでプップー!って知らせてくれるけど、
ドライバーや係員の人に、置いてかないでよねー!ってアピールしておくと、ちょっと安心です。




サービスエリア(トイレのみ。)





やっぱり良かった!2回目のハンピ> に続く。。

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